グリモワール〜魔法の本〜フランシスバレット著「Magus(マグス)」1801年版

18世紀から19世紀にかけてゴシック趣味が流行した際、ルネサンス期の錬金術を近代的な観点で見直すとともにそうした知識を再編纂する動きがありました。神秘主義者たちは一片の真実を求めて数々の文献をまとめ上げます。産業革命による近代化に反する懐古的なオカルト趣味はイギリスでとくに流行します。

精霊や悪魔の召喚魔法、タリスマンの作成、自然魔法、錬金術、カバラ数秘術・・そして賢者の石・・ソロモン王から続く魔術の知識を1冊にまとめ上げたこの本はまさにグリモワールの集大成と言えます。

この本はイタリアの魔術書出版社から番号入りの限定で発刊されたもので中にはカラーの挿絵ページも入れられています。クロス貼金箔装丁仕上。H305 x W225 x D 40mm。吉祥寺店にて取扱中です。

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